からだと心を癒す

-ツボ押しセルフケア-

東京有明医療大学附属鍼灸センター

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。


NHK あさイチ(主婦と生活社)冬号 2022-23 vol.2

心と体の不調を整える-東洋医学お手軽セルフケア-

に、安野先生、松浦先生が NHK総合 東洋医学ホントのチカラで紹介された内容が紹介されています!!


https://www.shufu.co.jp/tax_magazine_kind/asaichi/

過去の出演 2022年

◆NHKラジオ深夜便◆出演:安野富美子先生

「からだの知恵袋~ツボ押しで心身を健やかに~」

「ツボ押しセルフケア」を中心に鍼灸やツボ刺激の効果を解説。

*第1回:1月5日(4日深夜)~心を癒すツボ押しセルフケア~

*第2回:1月19日(18日深夜)~不調を改善ツボ押しセルフケア~」

*第3回:1月26日(25日深夜)~痛みの緩和ツボ押しセルフ

https://www.nhk.or.jp/shinyabin/program/a2.html

☆1月10日 NHK総合で、附属鍼灸センターが第1回目から協力している

「東洋医学ホントのチカラ」第4段が放映されました。

また、安野先生による女性のお悩みへのツボ療法は下記サイトです。併せてご覧ください。

ポータル:【特集】こころと体を元気に!東洋医学ホントのチカラ 鍼灸・漢方薬・太極拳・ヨガ | NHK健康チャンネル

記事:女性のお悩みを解決!「ツボ」のチカラ | NHK健康チャンネル

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◆NHK総合(1チャンネル)◆(再放送)出演:安野富美子先生

「東洋医学ホントのチカラ お家で簡単!女性のセルフケア」

【総合】1/8(土)午後3:50~4:15(25分番組)

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女性に多い症状に対する、鍼灸やセルフケアについて解説しています。

現在、下記サイト(NHKプラス)で、ご覧頂けます。

https://www.nhk.jp/p/toyoigaku-honto/ts/WKV4Z1715P/episode/te/P5R9519VQP/


ツボ押しセルフケアの方法について

 セルフケアには、様々な方法があります。歩行・筋トレ・ストレッチ・体操・ヨガ・音楽療法・アロマテラピー・食事療法・・・など様々な方法があります。ここでは、東洋医学のちからを用いた”ツボ押しセルフケア”をご紹介します。

 ツボ押しセルフケアは、最も身近なセルフケアです。ツボを押したり、揉んだり、さすったりすることによって、身心を健康に保ったり、気分が爽やかになったり、美しくなったり?!もします。

不快な症状をツボで癒す

毎日、心身ともにスッキリ快調に過ごせれば、これほど幸せなことはありません。そのためには、ちょっとした心がけがいりそう。そのひとつがツボの刺激です。

ツボとは?

体の急所、それがツボです

「重要なポイントをとらえている」という意味で、「ツボを得た」「ツボにはまる」などといった表現をしますが、そのとおり、ツボはからだの重要なポイント、すなわち体の急所がツボです。

心身に変調がある場合、それぞれの変調に応じて体表にスポット的な反応が現れます。この特異な点を「ツボ」と呼ぶようになりました。

また、ツボは、数千年の歴史から編み出された東洋(鍼灸)医学の診断と治療のポイントでもあります。WHO(世界保健機関)では、361か所が定められています。

ツボと経絡

ツボの刺激は、経絡(けいらく:刺激の伝わるルート)を通じ、体表のみでなく体内に進入して内臓と連絡します。体表のツボを刺激することで内臓の働きをも調整します。

まとめるとツボとは?

・体にある特殊なポイント

・症状を改善するポイント(治療部位)

・ツボの反応から身体の状態を知る

ツボを刺激するとどのような 効果が生じるの?

ツボ刺激の効果

ツボ刺激は、様々な効果があることが、近年、科学的にも証明されつつあります。代表的な効果には痛みを和らげる、筋の過緊張を緩める、免疫機能を高める、血流をよくする、自律神経の機能を調整する、リラクゼーション効果などがあります。 

こういった様々な効果がツボの刺激によって起きますが、これらの効果は、言い換えると、体が本来持つ自然治癒力を賦活することにより起こるといえます。

なぜ『ツボ押し』が効くのか?

ツボは神経や血管が集まる場所に多く存在します。そのため、『ツボ押し』により血流がUPしコリがほぐれたり、痛みなどを伝える神経に作用して治療効果が得られるのです。

ツボならどこでも不調を改善してくれるポイント・・・というわけではありません。効果的なのは、反応がある、つまり「生きたツボ」を探し、刺激すること。探し方の「ツボ」を心得ておきましょう。

「生きたツボ」は「圧痛」と「硬結」で探す

心身に不調があると、ツボに反応があらわれます。誰でもわかりやすいツボの反応は「圧痛」「硬結」です。不調が長引くほど、ツボには強い反応があらわれがちです。

圧痛「押して痛みがあるかどうか」は最も分かりやすい反応です。

硬結指先で触れると、小さなコリが感じられます。筋肉が硬くなっている部分です。

その他の反応凹み、ざらつき・湿り気等の皮膚の変化等も参考にして「生きたツボ」を探します 。

ツボの探し方

効果的なツボ押し3つの原則

ツボ押しする際に守りたいのは「垂直・持続・集中」の三原則です。

原則1 垂直に押す

体の表面に対して垂直に指や手を当てます。垂直を保ったまま、力を加えたりゆるめたり。「垂直」の原則を守ることで、もっとも効果的にツボへ刺激が伝わります。筋肉線維の走行に対して垂直に力を加えるのが効果的です。

原則2 持続的に力を加える

力を加える時は、いきなり強く押すのではなく、ゆっくり段階的に。

②「気持ちよい」と感じる強さで、3~5秒間ほど保つ。

それから、また、ゆっくりと段階的に力をゆるめていきます。

原則3 気持ちを集中させる

押す部分に気持ちを集中させることも、ツボ押しの効果を高める秘訣です。東洋医学的にいうならば、まさに「気をいれて行う」ということです。

ツボ押しをしないほうが良いとき

  • 急性の病気で症状が強い

  • 熱がある

  • 出血性の病気を持っている

  • 皮膚に異常がある部位

  • 怪我が治っていない部位

  • 炎症が起きている部位